【初めてのYouTube】YouTubeの再生回数カウント方法
YouTuberにとって非常に重要な指標、再生回数。
ところでこの再生回数ってどのようにカウントされているのかご存知ですか。
どこの部分かと言いますと。。。
↓こちらの赤い部分です。
よく勘違いされるのが、”動画再生ページへクリックされた数”との認識です。
実は、、、それ微妙に違うっぽいですよ。
え?そうなの?という方は以下ご説明致します!
YouTubeのヘルプページには以下のような記載があります。
”YouTube 動画の視聴回数には動画が視聴された回数が反映されるため、動画の人気を知るうえで重要な指標となります。”
確かにそうだ!そして次には
”YouTube では、動画を再生しているのがコンピュータ プログラムではなく本当の人間であることを確認しています。動画が公開されてから最初の数時間は、YouTube のシステムによって有効であると判断された視聴回数のみが表示されます。そのため、この時点では正当な視聴回数がまだ表示されていない可能性があります。
正当な視聴がカウントされ始めると、視聴回数の更新頻度が高くなります。動画の人気度や視聴状況によっては、すべての有効な視聴回数を追加するプロセスに少し時間がかかることがあります。その後、視聴回数の更新頻度は早くなりますが、YouTube では常に視聴回数を検証しているため、その結果として視聴回数が調整される可能性があります。”
つまり、YouTubeのプログラムで本当の人が見ているだろうと確認でき、システム上で有効と判断されれば視聴回数に反映がされるという事何ですね。
(視聴後何秒再生されたらカウントされるのかという明確な指標も無いようです。)
また視聴回数は視聴される度に更新がされる可能性もあるようです。
なるほど。。。
確かに視聴回数をただ増やしたい!という施策に対しては、YouTubeは非常に気にしているようですね。特に昨今ではシステムで擬似的に数値を増やす業者も増え続けていますから、それに対する施策に取り組むYouTubeはさすがだと思います。
以上今日のプチ講座でした。