#2バレンタインデー〜若き日の苦い想い出〜
2月14日はバレンタインデー
それに向けての実際の私の体験談を面白く回想するブログ記事です。
ちょー暇な時にでもご覧頂けると嬉しいです。
〜授業開始〜
さて1限目が始まった。僕のスクールライフ OF バレンタインの始まりだ。
普段の光景とは変わらないが、女の子達が先生の目を盗んで手紙の交換をしている!
誰の事を書いているのかすげー気になる。でも彼女達の表情からは特に悪口とかではなさそうだ。彼女達も今日という日の為に昨晩夜遅くまでチョコを手作りしていたのに違いない。強い想いが詰まっていて、勝負をしているんだ。そう空想に想い浸りながら時間が過ぎていった。
〜昼休み〜
今日はとても良い天気!雲ひとつない。絶好のバレンタインデー日和だ。
いつものように男友達と校庭に出てサッカーを始めた。最初はサッカーに夢中になった。しかし、ファールを取られ時間があいた時に、ふと上を見上げると窓には多くの女の子が校庭を眺めている。(校舎の窓は校庭側を向いている)距離が遠くて黒目まではおうことが出来ないが、間違いない!
彼女達は僕をみている!www
こちらが上を見ると何故か目線が一致する感覚に囚われた。
そして昼休みが終わり教室に帰る。教室では女の子達がグループに固まってたわいも無い話をしている。まだチョコを渡すタイミングでは無いらしい。いつなんだ。いつになればチョコが手元に来るのだ?遠回しに話をかけてみる「今日は何か男子もそわそわしてるね(一番俺がソワソワしてるがな!w)」
女子の反応は「そう?」と普通である。これはどのように捉えるべきなのか。バレンタインデーなのにその反応は流石に無いだろーと思いつつ、物語はいよいよクライマックスへと突入する!
明日は2019年のバレンタインデー
明日は平成最後のバレンタインデー
明日は人生が変わるかも知れないバレンタインデー
続く。笑