風来ブログ

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サラリーマン万歳の三十路男子

 

副業元年2018から1年が経ち2019年に突入しました!

副業を考えている人がここ最近増えましたね。

副業・フリーランスって言うけどサラリーマン辞めてまでやる事なのかを私なりに考えたので聞いてもらえますか?

 

 

2018年は副業元年としてスタートしましたが、実態はどうなのかを調べてみました。

フリーランス実態調査を実施したランサーズの結果では、フリーランスの数744万人、約8兆円の市場規模になっているようですね。

www.lancers.co.jp

 

これが多いかどうか簡単に計算してみると一人あたり約100万円ぐらいでしょうか。

副業とすれば多いし、本業としては少ないかなと言う印象を受けます。

ちなみに、ランサーズの調査としては広義のフリーランスを対象としているようです。

 

近年では

サラリーマンなんてナンセンスだぜ。

フリーランスで働くんだ!

ブロガーになるんだ、YouTuberになるんだ!

と言う人が増えているのでは無いでしょうか。年齢が若いとまだ取り返しがつきますが、今年で30歳を迎える私にとっては独立は少々勇気のいる事です。そこで私は言いたい!

 

 

 

サラリーマンは超守られてて、安定した収入が入るシステムである事を。

 

 

むしろ、安定した収入があるのであれば、それを利用する事が良いかも知れません。

この本はある有名雑誌でも紹介されたほどの有名書籍。おすすめです。

 

副業が禁止何だよな。。。と言う方もいるかも知れません。それは会社の規則なので遵守する必要がありますが、にしてもリーマンとフリーを天秤にかけた時にリーマンを捨てる事は立ち止まった方が良いと思います。またリーマンのうちに時間を見つけてビジネスモデルを考えるのもありかと思います。そして、そのモデルをブラシュアップを何回も行い、ほぼ高確率で成功するのでは?と踏めたところで次に進めば良いのでは無いでしょうか。

 

 

と言うのも、私の周りで安易に辞めて失敗し、再就職したら年収がとても下がったと言う事例も少なくありません。一方で勤務年数と少々の業務で昇給し、時間と共に支払い給料が勝手に増えていく。。。日本の年功序列・就活一括採用・サラリーマン制度と世界から見れば奇跡に近いような制度に乗っかるのは悪く無いのではと思っちゃいます。ただ、その制度がいつまでも続く保証は無いのであくまでもその時に対応出来るように準備をした方が良いかと思います。

 

今の会社ではやりたい事ができているので満足しているからこそ言える事なのかな。。。感謝ですね。日本はこれから人口減少、オリンピック終了、地方の過疎化、外国人の移民などなど前途多難なのは明確!だから事、今恵まれている制度の中で、今後どうしていくのかを棚卸しした方が良いかも知れません。

漫画 君たちはどう生きるか

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おわり